どんなに上手くいく方法や仕組みがあっても
それを圧倒的な結果とちいさな結果にするかは、
その人の研鑽の結果という話。
研鑽(けんさん)とは簡単に言うと磨き深める事。
例えば何かの専門分野があり、
その仕組みや知識をてにいれたとします。
その後結果が出す人と出さない人には、
それを諦めたり投げやりになったり、
他人や性格、才能とか境遇、
物事のせいにしてしまえは終わりになる。
それだけ考え方という軸が必要で、
マインドセットが重要だという事なんだ。
■マインドの違いをもたらす違いとは?
正直スキルやノウハウ何てものを教えても
受け取る側がその考え方(マインドセット)の
重要度に差があり過ぎるとどうなるのか?
結論を言えば「行動しない」
という結果が生まれる。
例えば「筋トレ」
上腕二頭筋を鍛える方法というのは、
そこに負荷をかける運動と栄養管理だけ。
大きく単発的な筋力なら大きな負荷を、
柔軟で持久力のある筋肉なら
軽い負荷を長い時間与える。
そして栄養素は、
高たんぱくで鉄分の多い食材。
以上である。
では一回や二回やっただけで
結果が出るというのか?
もちろんすぐには出ない。
では三ヵ月から半年続ける。
もちろん結果が出る!
しかし人によって全く結果に、
雲泥の差がでてしまう。
それは何なのか?
そう!考え方「マインドセット」だ。
今回の筋トレを例に挙げると、
自分がなりたい身体への強いイメージだ。
強いイメージを作る為には、
思考における身体や環境の影響を
とことん研鑽する事で強くなる。
という事は意識を高める学びは
いくらでもすべきだという事だ。
そんな時「そんな内容聞いた事ありますんで」という方はヤバい
ハッキリ言いますが、
成長し続ける人や結果を出し続ける人で、
そんな言い方する人は見たことがない。
「そうですよね!」とか、
「ホントそれ大事だよね」とか、
「いつも言い聞かせてます!」とか、
「たびたび気づかされます!」とか、
それだけ研鑽(ケンサン)してる。
もっとわかりやすいマインドセットでいえば、
凡事徹底という。
その結果、ふとコツの意味が
心身から理解できるようになると
圧倒的な結果となって他にも応用する。
もしこれを読んで
よく諦めの言葉を吐いたり、
ただ数回の事で理解した気でいるなら
今のうちに改める事をおススメする!
菊田も菊田の友人の起業家や
経営者仲間でもまだまだ学び足りないと
常々思っているのだから
今日も日進月歩!と意識しながら
買った本達が読み終わりそうな菊田でした!
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