どうも菊田です。
あなたはノマドという言葉をご存知でしょうか?
簡単に説明すると、————————
ノマド(nomad)は、英語で「遊牧民」の意味。 近年、
IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で
仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。
このような働き方をノマドワーキング、
こうした働き方をする人をノマドワーカーなどと呼ぶ。
ノマド誕生の背景には、
情報化社会とそれを支える技術の進歩がある。
コトバンク-引用————————–
実際に僕を例に挙げてみると、
大阪でグループ会社を経営するなどの
店舗グループをしていたが、ネットビジネスと出会い、
個人だけでも大きな可能を感じて今の形態へ。
それなりに知識へお金をかけて学び、
オフィスなし従業員なしでも個人で億を稼げるようになった。
ある意味ネット環境さえあれば仕事が出来る状態。
つまりノマドワーカーと言えます。
■ノマドワーカーの生き方と今後について
ちなみに大阪でリアル店舗を経営してた頃と、
現在での収入で言えば今の方が圧倒的に稼げています。
普段の業務に関しては時間の縛りや、
空間の縛りも存在しません。
販売しているいるものは、
主にデジタルコンテンツからの情報が主になる。
なら在庫管理費用や常に仕入れ続ける事もない。
なので毎月何千万円もかかっていた費用が必要ないから
自然と売上からの利益率は圧倒的に高くなる。
例えば店舗型のビジネス1万円の売上げがある場合、
店舗管理費や人件費や仕入れ費を考慮して行けば、
オーナーに残る利益は1500~2500円あるくらいです。
では年商3億円から5億円程度のビジネスをつくっても
まぁ簡単に年収3000万くらいに収まるわけです。
これの利益率でもかなり高く見積もっても
これくらいなんですよね。
そう思うとインターネットの発達によって
ビジネス形態や仕組みの作り方によっては、
今までかかっていたコストが大幅に削減されます。
年間で1000万の広告費をかけて7000万稼いだら
利益が6000万円のこっている状態です。
そういったインターネットを使った
ビジネスすべてをひっくるめてネットビジネスといいます。
その手法やスキルやシステムを活用する事で
いちいちオフィスにいる必要もなければ、
国に縛られる必要もない。
ましてや自分が働かなくても可動する
サイトやシステムのような仕組みをつくれば、
お金も自然と稼げてしまいます。
もちろん会社に勤めるサラリーマンや、
地域的な問題を抱えている学生さんなど、
でもネット経由でレベルの高い教育を受けられます。
話は脱線しましたが、
今回はノマドワーカーについてでしたね。
結論から言えばこのような働き方は、
どんどんと増えていくでしょう。
全部が全部そうなるという事はないですが、
まだまだ増えていく事は間違いないでしょう。
21世紀が始まってから始まったこのワークスタイル。
この一世紀の間はワークスタイルの変化の時代でしょう。
次の世紀の事はわかりません。(^^)
ただこの21世紀からはどう生きるにも、
最低限の仕組みは作れるくらいの力をもつのは、
必須になっていくでしょう。
ただ個人的に言っておきたい事は、
知識もないコネもない人脈もない、
スキルもない実績もない資金もない。
そんな自分ひとりで何かを生み出せない
創り出せないまま状態のまま、
ただ少し本を勉強しただとか、
それっぽい資格を取っただとかでは、
形にするする事は出来ません。
しっかりと学ぶ事んで実践する事を
本気でやる決断は絶対に持つべきです。
それが付けば後は自然とついてきます。
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働き方に変化が必要だと実感している方は、
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