どうも菊田です。あなたはBlogやSNSを個人でも、
仕事などにも活用している方でしょうか?
僕はコンテンツ代行やネット通販などの
Webマーケティング全般のコンサルもしています。
目的としては露出度を上げて
まずは認知してもらい価値を理解してもらえれば
メインコンテンツへ集客していくというのが定番です。
その面では時間や労力の短縮を狙って、
広告費をかけていくのが一番手っ取り早い。
例えばサイトのコンテンツ制作などで
数十万~数百万かけて制作してもらい、
狙ったユーザーを指定したところに
数百万から数千万の広告費を投入!
1千万円~3千万円あれば、
年間通してかなりの収益は見込めます。
これが一番手っ取り早い(^^)
逆にノウハウやスキルを手にして、
その代行する他力部分を自力で行う場合。
よく初めに聞かれる質問があります。
「SNSとブログどっちがいい?」
これについて僕の個人的な見解から
ズバッと語っていこうと思います!
■ネットメディアにはそれぞれ特性がある。
そもそも〖ブログやHPやYouTube〗と
〖Facebook・インスタ・Twitter〗などのSNSでは
メディアとしての属性が違う事をご存知ですか?
最近はスマートフォンの普及で、
気軽に情報シェアが出来るSNSは人気です。
それはリアルタイムに新鮮な情報や、
知人友人などの活動に気軽に振れやすく、
常に新しく流動する(フロー)事から、
SNSなどはフロー型メディアと言われます。
逆にブログやHP、YouTubeなどは、
ひとつひとつの記事などのコンテンツが、
1つのサイトととして蓄えられる(ストック)事で、
ストック型メディアとい言われます。
もう一つプッシュ型メディアというのもありますが、
長くなるので今日はこの二つで話を進めます。
■フローとストックのメリットとデメリット
それぞれのネットメディアには、
メリットとデメリットが存在しています。
▼フロー型のSNSなどのネットメディアの場合。
〇:リアルタイムでの反応率が高い。
(いいねやコメント、その場の開封率など)
×:数日で一切の効果が無くなる。
▼ストック型のブログなどのネットメディアの場合。
×:リアルタイムでの反応は高くない。
〇:コンテンツが充実すると
年々アクセスが安定し上昇する。
それぞれ言い出したらキリがないので中でも
最も大きく分けられるものを1つずつ出しました。
冒頭でも話をしていた、
広告費をかけたら手っ取り早いというのも、
短期間に一気にアクセスなどを集められます。
ただコンテンツの充実度が低い状態のままだと、
崖から落ちるようにそのメディアへの反応は落ちます。
ネットメディアを活用してビジネスを始めて
かれこれ5年ほど経っていますが、現在
この2種類のメディアで最もアクセスがあるのは、
ストック型のメディアです。
始めた当初はSNSの方が断然反応も良く、
アクセスも非にならいくらでしたが、
必ずストック型にまとめていると…
いくらフロー型へ広告費をかけても
育ったストック型メディアには勝てません。
よく昔の偉い人とかも言いますが、
地道にコツコツしてきた事は無駄にならない。
よく言ったもんですね(^^)
なので活用方法と言えば、
普段の更新はSNSを最初はメインでやる。
そっちの方が反応が取りやすいので
モチベーションも維持出来るようになる。
ただそこだけで終わらずに、
必ずブログやHPなどにストックすると、
後々とんでもないモンスターメディアに化ける!
以上-菊田がブログ最高という理由でした。(^^)
コメントを残す